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◎じゃがいもとわけぎのチヂミ
- わけぎ
- 1/2束
- じゃがいも
- 大2個
- 片栗粉
- 大さじ1
- だしの素
- 小さじ1
- ごま油・ポン酢・レモン
- 適量
- マヨネーズ
- 適量
◎生はるまき
- ライスペーパー
- 6枚
- 鶏ささみ肉
- 2本
- 酒
- 適量
- 塩・こしょう
- 適量
- はるさめ（乾燥）
- 20g
- わけぎ
- 1/2束
- えび
- 12尾
- かいわれ大根
- 適量
- スイートチリソース
- 適量
◎豚肉の香味だれ
- レタス
- 1/3個
- わけぎ
- 1/2束
- サラダ油
- 適量
- 豚バラ肉
- 200g
- 白ねぎのみじん切り
- 1/2本
- にんにく
- 1片
- とうがらし・ごま
- 適量
- しょう油
- 大さじ3
- 酒
- 大さじ2
- レモン汁・砂糖・みりん
- 各大さじ1
- ごま油
- 少々
◎わかめスープ
- 水
- 600cc
- 鶏がらスープの素
- 大さじ1
- 乾燥わかめ
- 2ｇ
- しょう油
- 大さじ1
- 卵
- 1個
◎グレープフルーツ
- グレープフルーツ
- 適量
- レモン汁
- 適量
- はちみつ
- 適量
◎じゃがいもとわけぎのチヂミ
- 1.
- わけぎは食べやすい大きさに切る。
- 2.
- じゃがいもを、すりおろす。
- 3.
- 1. 2. 片栗粉、だしの素を混ぜる。
- 4.
- フライパンで、5㎝くらいの円形にして焼く。
- 5.
- ポン酢とマヨネーズで食べる。
◎生はるまき
- 1.
- 鶏ささみ肉に、塩・こしょうをして酒を入れ、ラップをして3分電子レンジで加熱する。粗熱をとったら、さいておく。
- 2.
- えびは、皮、背わたをとり塩茹でしてさます。
- 3.
- わけぎは、10㎝くらいに切り軽く湯がく。
- 4.
- はるさめは、湯がいてさます。
- 5.
- ライスペーパーを水につけ、戻してから全ての材料を包む。スイートチリソースで食べる。
◎豚肉の香味だれ
- 1.
- レタスはちぎり、わけぎは4㎝くらいに切って、さっと茹でて器に盛る。
- 2.
- フライパンにサラダ油を熱し、豚肉をパリパリになるまで焼き、1.にのせる。
- 3.
- 調味料全部を火にかけ、煮立ったら2.にかける。
◎わかめスープ
- 1.
- 水に鶏がらスープの素を入れる。
- 2.
- 沸騰したら乾燥わかめを入れる。
- 3.
- しょう油を入れ、沸騰したら卵を入れる。
◎グレープフルーツ
- 1.
- グレープフルーツを半分に切り、スプーンで実を取り出す。
- 2.
- レモンを絞り1.にかける。
今年の春は、よくわけぎを食べました。でもいつもぬたばかりで、そのうち飽きてきてしまいました。もう少し違う味付けにすれば、消費拡大につながると思います。
そこで、チヂミには、にらの代わりにわけぎを使い、生はるまきでは、ネギの代わりにわけぎを使い、豚肉の香味だれでは、レタスにプラスしてわけぎを入れてみました。わけぎの白いところと香味だれがマッチしていて、とてもおいしく仕上がりました。
それと、広島らしさを出すために、レモンをたくさん使いました。グレープフルーツはレモンと一緒に食べると、さらに爽やかでおいしくなりました。
ごはんは、味が無い食べ物と思われがちですが、よーく噛むと、だんだん甘くなってきて、素朴な味でとてもおいしいと感じます。
そのうえ、ごはんはどんなおかずとでも相性抜群です。こんなに素晴らしい食べ物の消費量が減っているのは、とても残念だなあと思います。朝、あたたかいごはんを食べると、脳の活動や、一日の体力に良い影響があるともいわれています。自分のため、そして日本の米農家を元気にするためにも、たくさんお米を食べていきたいと思います。
「食べてみんさい！とれたてじゃけぇ！」この野菜のパッケージを見ると、なんだか嬉しくなって、思わず買ってしまいます。
そして、他で採れた野菜より少しおいしい気がします。広島には、おいしい食べ物が採れる畑がたくさんあります。ＴＰＰで安く入ってくる野菜は、やっぱり時間が経つから新鮮じゃないと思うし、農薬だってたくさん使っていることを忘れちゃいけないと思います。一番いいのは、近くで採れたものを食べることです。
これからも、広島産の食品を食べて育っていきたいと思います。
