ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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佳作

瀬戸内ちりめんの

さっぱりサラダ丼

中川 茉衣 進徳女子高等学校2年

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材料と分量(4人分)

◎瀬戸内ちりめんのさっぱりサラダ丼

ごはん
920g
梅干し
3個
レタス
2枚
紫キャベツ
1枚
広島レモン
4個
牡蠣醤油海苔
4枚
<A>瀬戸内ちりめん
40g
   味噌
25g
   酒
10㎖
   砂糖
10g
   みりん
15㎖
   にんにく(チューブ)
少々
   しょうが(チューブ)
少々

作り方

◎瀬戸内ちりめんのさっぱりサラダ丼

1.
材料Aを鍋で煮詰める。
2.
レタスを一口大、紫キャベツを千切りにする。
3.
梅干しは種を抜く。
4.
広島レモンは、3個は搾る。
残りの1個は1/4の大きさにカットする。
5.
ごはんを敷き詰めた丼に1.4.を盛り付けて、刻んだ海苔をのせる。

料理の特徴や工夫したこと

自分の大好きな広島のちりめん、レモン、海苔を使いました。
1つの丼で、野菜をたくさんとることができます。
味噌がこってりですが、レモンがさっぱりしていて美味しいです。

お米やごはん食に関するメッセージ

お米は、日本で古くから食べられてきていますが、最近よく「お米離れ」という言葉を聞きます。
自分自身も、朝はどちらかというとパンが多いのですが、調べてみたところ、お米にはパンにはない良い所がたくさんありました。
もう少し意識して、お米をたくさん食べようと思います。

地産地消に関するメッセージ

地産地消について、少しインターネットで調べました。
・消費者から生産者の顔が見える。
・新鮮で旬の食材を使うことができる。
・町おこしにつながる。
…など、たくさんのメリットがあることを知りました。
生産者も消費者にもメリットがあるというのは、とても良いことだと思いました。

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