ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

TOPページに戻る

HOME > 第15回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ

ひろしま・ライスクッキング・コンテスト概要に戻る

佳作

タコかきあげ丼

川口 敦司 三原市立本郷中学校3年

レシピを印刷する

材料と分量(4人分)

◎タコかきあげ丼

適量
たこ足     <1.5cm角に切る>
3本
アスパラガス  <3cm斜め切り>
5本
たまねぎ  <アスパラガスの長さに揃える>
1/2個
ごぼう(ささがき)
適量
人参
適量
[わが家の醤油]
 
  牡蠣醤油
大さじ1/2
  みりん
大さじ1/4
  酒
大さじ1/4
  味の素
少々
みょうが
少々
天ぷら粉+炭酸水
適量
揚げ油
適量

◎大根とタコの酢の物

大根
300g
きゅうり
1本
たこ
少々
ゆず皮
少々
お多福なますの酢
適量

作り方

◎タコかきあげ丼

1.
米をとぎ、ザルにあげておく。
2.
洗ったたこを「わが家の醤油」と水を入れた鍋に入れ、茹でる。
3.
人参・ごぼうと、たこを茹でただし汁を使い、米を炊く(だし汁は少し薄める)。
4.
アスパラガス・たまねぎ・たこを、天ぷら粉+炭酸水の中に入れて混ぜる。それを油で揚げて、かき揚げにする。3.で炊いたごはんの上にのせ、みょうがを添えて完成。

◎大根とタコの酢の物

1.
大根ときゅうりをスライサーで細くおろす。軽く塩でもむ。
2.
タコかきあげ丼で使ったたこ足の端を小さく切り、お多福なますの酢で大根・きゅうり・たこを和える。

料理の特徴や工夫したこと

広島の特産物を多く使った。たこを茹でただしを米を炊くのに使うことで、ロスを無くし、色合いもよくなった。

お米やごはん食に関するメッセージ

米は日本の食生活には欠かせないものだと思います。第一ぼくはごはんが好きなので、これからも守っていきたい文化だと思います。

地産地消に関するメッセージ

その地のものをその地の人たちで食べるというのは、地域の活性化にもつながると思います。

  • JAグループ広島TOP