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◎アスパラご飯
- ごはん
- 茶碗4杯分
- アスパラガス
- 5～6本
- ゴマ油
- 大さじ1
- 中華味の素
- 少々
- 塩
- 小さじ1
◎大根まるごとメンチカツ
- 大根
- 360g
- 大根葉
- 100g
- 豚ひき肉
- 600g
- たまねぎのみじん切り
- 100g
- 生パン粉
- 30g
- 卵
- 2個
- 塩
- 小さじ1
- こしょう
- 少々
- カツオ顆粒だし
- 小さじ2
- カレー粉
- 適量
- 小麦粉・パン粉
- 適量
- 溶き卵
- 適量
- 揚げ油
- 適量
◎オクラのおかかのせ
- オクラ
- 10本
- 塩
- 少々
- 鰹節
- 少々
- 醤油
- 適量
◎トマトと水菜のサラダ
- トマト
- 2個
- 水菜
- 4束
- ちりめん
- 少々
- ＜ドレッシング＞醤油・砂糖
- 各大さじ2
- 塩
- 2つまみ
- ゴマ油・酢
- 各大さじ2
◎みそ汁
- 味噌
- 大さじ3
- わかめ
- 6g
- ねぎ
- 1本
- 油揚げ
- 1枚
- 水
- 適量
◎アスパラご飯
- 1.
- アスパラガスは根元の硬いところを切り取り、半分ぐらいまでの硬い皮をむき、３～５㎜くらいの小口切りにする。
- 2.
- フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、アスパラガスを入れ、中華味の素と塩を振り、軽く炒める。
- 3.
- 温かいごはんに2.を手早く入れ、粘らないようにさっくり混ぜ合わせて出来上がり。
◎大根まるごとメンチカツ
- 1.
- 大根は皮ごと太めの千切りにする。大根葉は５㎜幅にカットする。それぞれ薄く塩を振り、揉んで水分を絞っておく。
- 2.
- ボウルに1.と豚ひき肉、卵、パン粉、たまねぎ、カレー粉、塩、こしょう、カツオ顆粒だしを入れてしっかりこねる。
- 3.
- ８～９等分して成型し、衣をまぶす。
- 4.
- 中温の油で揚げて完成。
◎オクラのおかかのせ
- 1.
- 塩の入った湯でオクラを湯がき、柔らかくなったら取り出す。
- 2.
- 鰹節と醤油をかけたら完成。
◎トマトと水菜のサラダ
- 1.
- トマト、水菜を食べやすい大きさに切る。
- 2.
- ドレッシングの材料を全部混ぜる。
- 3.
- ドレッシングの中にトマト、水菜を入れてさっくり混ぜ合わせ、ちりめんを散らして完成。
◎みそ汁
- 1.
- わかめは水で戻す。油揚げはお湯をかけて油抜きする。
- 2.
- 油揚げは短冊切りにする。
- 3.
- 鍋に水を入れ、沸騰したら油揚げ、わかめを入れて中火にかける。
- 4.
- ひと煮立ちしたら味噌を溶き、火からおろす。
色合いを良くしました。「大根まるごとメンチカツ」は、葉まで使って作りました。「アスパラご飯」では、アスパラガスの先の部分まで使って作りました。「トマトと水菜のサラダ」では、盛り付けとして音戸のちりめんを使いました。広島県産の物を全ての料理に入れて作りました。
お米を私は今まで太るなどと思っていましたが、お米は人間の脳と体にとって優しく必要不可欠であるということが分かりました。お米の主なる栄養分は炭水化物ですが、決して欠かせない重要な栄養素で、すごいなと思いました。
ごはん食はエネルギー源として使われ、主食のごはんで炭水化物を摂り、健康を維持してきました。このような食事をこれからも続けようと思いました。
それぞれの地方の気候・風土と歴史の中で多様な食文化が育まれ、その地方特有の郷土料理として受け継がれてきているものもあり、食文化や郷土料理のいわれや関係する行事を知ったり、作って食べたりすることによって、地域の歴史や文化にふれることができます。さらに、受け継がれてきた地産地消を私達が受け継ぎ、創り、伝えていこうと思いました。
