 |
|
 |
◎とろろご飯
- 十六穀ごはん
- 約600g
- とろろいも
- 約150g
- 納豆
- 1パック
- オクラ
- 1パック
- きざみのり
- 適量
- うずらの卵
- 4個
◎なめたけ入り卵焼き
- 卵
- 5個
- なめたけ
- 100g
- ねぎ
- 適量
◎具だくさんおみそ汁
- かつおだし
- 500ml
- かぼちゃ
- 適量
- たまねぎ
- 適量
- えのき
- 適量
- しめじ
- 適量
- 厚揚げ
- 適量
- ねぎ
- 適量
- みそ
- 適量
◎さといもとブロッコリーのごまだれ和え
- さといも
- 小約12個
- ブロッコリー
- 1房
- プチトマト
- 約6個
- かいわれ
- 1/2パック
- ごまドレッシング
- 大さじ6程度
◎フルーツヨーグルト
- プレーンヨーグルト
- 約200g
- バナナ
- 1本
- パイナップル（缶詰）
- 2缶
- マーマレード
- 好みで
◎とろろご飯
- 1.
- お米2合に十六穀ご飯を入れて普通の水加減で炊く。
- 2.
- とろろいもは皮をむいてすって、オクラはゆでて1cmずつくらいに切る。
- 3.
- 混ぜておいた納豆を全部混ぜて、その上にきざみのりとうずらの卵をのせる。
◎なめたけ入り卵焼き
- 1.
- 卵を混ぜて、なめたけ、ねぎを入れて混ぜて焼く。
◎具だくさんおみそ汁
- 1.
- 野菜をそれぞれ一口サイズに切って、鍋に水とかつおだしを入れておいた中に入れて、野菜がやわらかくなったらみそを入れて、器に盛ってねぎをのせる。
◎さといもとブロッコリーのごまだれ和え
- 1.
- さといもとブロッコリーをゆでて、お皿に盛って、その上にかいわれやプチトマトをのせて最後にゴマドレッシングをかける。
●とろろご飯
十六穀ご飯を使うところ。栄養バランスがとても良くて、普段とれない栄養までとれる。とろろだけでなく、納豆もオクラも入れることで、もっと栄養がとれる。
●なめたけ入り卵焼き
なめたけを入れることで味つけができるので手間がかからなくて、ねぎを入れることで色もキレイ。
●具だくさんおみそ汁
具をたくさん入れることで、朝からたくさんの野菜が食べられる。
●さといもとブロッコリーのごまだれ和え
さといもはいつも煮物で食べるけれど、ごまドレッシングとあわせることでサラダ感覚で食べられる 。
お米、つまりごはんは日本の主食です。今では当たり前にあって当たり前のように食べているけど、天候によってはお米もなかなかできないし、値段も高くなります。
ごはんはパンに比べて腹持ちも良くて、エネルギーになります。チャーハンにしたり、ふりかけをかけたり、お茶漬けにしたり、うめぼし、こんぶと一緒に食べるなど、アレンジがたくさんできます。お米はどんなに食べても飽きることがありません。
これからもずっとお米を大切にして、ありがたく思わなければいけないと思います。
私の地元では地域の人々が町内で会を作っていて、情報の交流などいろいろなイベントを開いたりして、地域や広島県全体の魅力を高めていこうとしています。私が住んでいる五日市には、ほとんどといっていいほど田んぼや畑がありません。でも少ない中でたくさんの野菜や果物が作られて売られています。地産地消は農林水産業の分野で考えられているし、私もそのイメージが強いです。しかし、もっと多くの人々、場所で着目されて、その地域にしかないようなものを作って活性化を促進していけたらいいと思います。
地産地消を実践することで、地域にも自分たちにも環境にも優しくて為になるということをたくさんの人が知っていけば、一人一人の心持ちも違ってくると思います。
