HOME > 第12回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
スープもキツネピザも、ごはんととても合う。キツネピザは、調味料を加えなくても、納豆ととろけるチーズで、十分に味付けの役目を果たしている。お年寄りにも好まれると思う。今回は白米を用意したが、麦入りごはんにすると、スープをかけて食べるのに食感も良く栄養も取れる。
ごはん食やお米は、生きていくために必要なものであって、それをおいしく笑顔で食べてもらうということができる。 ごはんは人を笑顔にする、とても素敵なものである。ごはんは人の楽しみでもある。そしてごはんは、人を幸せにするものだと思う。
身近なところで採れたものを口にするということは、新鮮だし、地域経済の活性化にもつながる。その地域の伝統的食文化の維持と継承にもなる。農産物の輸送にかかるエネルギーを減らせる。地産地消は、このように長所がたくさんあって良いと思う。