HOME > 第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
レモンやトマトなど広島の食材を使い、いろんな味を楽しめるよう、全ての調味料、味付けを変えました。ごはんは白米だけでなく黒米を加え、健康にも気を使いました。ごはんですが、全体的に洋風にして、ごはんと合うおかずを作っています。人参は皮ごと使うことで、無駄を無くし、美味しく食べることが出来ます。
私がまだ幼い頃、母に「米つぶを残すと目がなくなるよ」と言われ、それから私は最後までごはんを食べるようになりました。ごはんをしっかり食べるようになると、よく噛むようになり、「ごはんは甘くて美味しい」と知ることが出来ました。 米を育てることは大変で、農家の人は1本1本愛情込めて育てていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもたくさんの人のために作り、たくさんの人にごはんを食べて美味しさを伝えたいと思いました。
私は料理に地産地消を使うことで、地域の美味しさを知り、自分の地域ならではの料理が作れると思います。そして、嫌いな食べ物を好きに変えることが出来ると考えました。私は広島県産のレモンとかきが嫌いです。しかし、他の食材と組み合わせ、味を変えてみると意外と美味しいと知ることが出来ました。それにより、他の嫌いな食べ物も、地産地消と組み合わせることで美味しくなると思いました。