ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

TOPページに戻る

HOME > 第10回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ

ひろしま・ライスクッキング・コンテスト概要に戻る

広島市教育委員会賞

みそ汁とやきおにぎりの

たまご巻き(朝ごはん)

向島 麻希 広島市立大塚中学校3年

レシピを印刷する

材料と分量(4人分)

◎みそ汁とやきおにぎりのたまご巻き

人参
1/4個
玉ねぎ
1/2個
4個
ごはん
2合
トマト
2個
きゅうり
1本
揚げ(油)
1/2枚
わかめ
少々
ちりめんじゃこ
少々
ねぎ
少々
豆腐
半丁

作り方

◎やきおにぎりのたまご巻き

1.
おにぎりをにぎる。
2.
フライパンに油をしく。
3.
強火でおにぎりを焼く。
4.
こげめが全体についたら、みりんとしょうゆを混ぜたタレを全体に塗る。
5.
タレがなじんだら、卵をうすくフライパンにしき、その上におにぎりを置き、巻く。

◎みそ汁

1.
1日前の夜に、昆布といりこを水につけておく。
2.
朝、昆布といりこを出す。
3.
にんじんとねぎと玉ねぎと油揚げを切る。
4.
まず、沸騰しただしの中に、にんじんを入れ、ちょっと時間をおき、玉ねぎと油揚げとわかめを入れる。次に豆腐を適当な大きさに切って入れる。
5.
火を消して、味を見ながら入れる。

料理の特徴や工夫したこと

  • ◎だしをつくる時、前の日から、昆布といりこをつけておくこと。
  • ◎やきおにぎりは、見た目を鮮やかにするため、卵を巻いたこと。
  • ◎サラダに、自分で作ったドレッシングをかけたこと。

お米やごはん食に関するメッセージ

お米は、日本人の主食だし、自給率が100%なので、朝食にお米を食べるというのはとても良いことだと思います。
しかも腹もちがよく、どんな物にでも合う食材だと思うので、これからもたくさん食べていきたいです。

地産地消に関するメッセージ

地産地消をすると、

  • ◎近くから取り寄せるため、新鮮で、運ぶ燃料がいらないので、CO2の排出が少なくて済む。
  • ◎コスト的に家庭にもやさしい。
  • ◎生産者の顔もわかるので、安心できる。

だから、なるべく地産地消がいいと思います。

  • JAグループ広島TOP