広島県内農業ニュース

食の安全・安心の確保に取り組む/JA福山市営農経済部

2017.01.25
県内農業

 福山市・食の安全・安心の検証JA福山市は第二次JA福山市地域農業ビジョンの基本目標の一つ、「食の安全・安心の確保」の取り組みとして、生産履歴や生産物の表示などの食の安全・安心の検証を行った。

 同JA営農経済部は17日から3日間、管内のふれあい市やグリーンセンターなど14カ所を巡回。各グリーンセンターの安全・安心管理責任者や生産管理責任者、生産工程管理担当者、販売担当者の立会いのもと、生産履歴提出状況など確認をした。検証内容としては、農作物出荷者の中から5名をランダムに抽出。出荷品目を確認し、生産履歴の提出を求める。生産履歴の確認事項としては、履歴の有無、使用農薬の状況、安全・安心管理責任者の検印の有無を確認。また、現物については名称、産地など出荷物の表示をチェックする。加工食品についても現物の表示を確認。原料原産地名や賞味期限、内容量、保存方法、製造者など表示の記載事項にもれや誤りがないか確認をする。

 生産管理責任者で川口ふれあい市の島巡俊介部会長は「食の安全安心の重要性を再認識した。生産者一同でも改めて意識統一をしていきたい」と意気込んだ。検証を行った同JA営農経済部組合員課の原田一成課長は「今後も検証を徹底していき、組合員、利用者に喜んでいただけるよう安全安心なものを提供していきたい」と話した。
(福山市)