地元大学生とコラボしPR 地元の農産物でレシピ開発/JA呉

 呉・広島国際大学生レシピ試食③広島国際大学医療栄養学部(呉キャンパス)の2年生5人が28日、JA呉グリーンセンターで、管内で生産されるレモンやカボチャを使った、おこわやパエリアなど10品目を200食限定で試食会を行った。

 同大学との連携は、栄養士を目指す大学生に県産農林水産物をPRするため、広島県とJA広島中央会、JA全農ひろしまでつくる「ひろしま地産地消協議会」の活動の一環。

 昨年11月に開かれたJA呉まつりや大学食堂でも試食会を開き、来場者からの感想などを参考に、オリジナルレシピ開発に半年間を費やした。10品目の中から、A・B・Cと選べるプレートを用意。来場者に食べたいプレートを選んでもらうように工夫した。来場者の中には、全品食べ比べたいと再度、列に並ぶ人も多く、200食分の料理は1時間ほどで無くなった。

 同大学生濱畑咲さん(20)は「同じレモンでも使い方で味が変わる。『レモンはかけるもの』ではなく、調理方法や料理に合った使い方で、脇役からメインにもなる。もっと広島のレモンを知ってもらって、広島レモンを有名にしたい」と話す。
(呉)

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