寒さ乗り越え八朔甘く/JA呉

 呉・越冬紅八朔初選果1JA呉のJAくれ選果場で30日、越冬紅八朔の選果が始まった。この日は、約8トンを選果し広島市内と関西方面の市場へ出荷された。紅八朔は通常1月に収穫して貯蔵したものを出荷するが、この越冬紅八朔は3月中下旬まで樹に成らせておくことで、レギュラー品よりも果実の糖度が上昇し、酸味もまろやかになり良食味となることが特徴。JA呉管内の紅八朔出荷量の約20㌫を占めている。4月上旬まで約15トンの出荷を見込んでいる。

 収穫後すぐに出荷するため、鮮度が高く、果汁を多く含んだ商品を消費者に届けることができる。越冬紅八朔の需要は高く、リピーターも多い。一方で、長く樹上に成らせておくために気象被害や鳥獣被害のリスクも高い。

 JAくれ選果場の今田隆司場長は「寒波被害や鳥獣被害を乗り越え、やっと出荷にたどりついた。今年度産も期待以上の仕上がりで安心して消費者の皆様にお届けできる。数量が少ないため、わずかな期間しか流通しない希少な『越冬紅八朔』をぜひ味わってもらいたい」と自信を見せる。
(呉)

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