白く可憐な「世羅なし」の花が市場で開花

 南部・「世羅なし」の花が市場で開花県産ナシのブランド「世羅なし」の花が広島市中央卸売市場(広島市西区)で開花した。咲いたのは「幸水」「豊水」の花で、白く可憐な花に市場関係者の関心が集まっている。

 3月上旬に「世羅なし」を栽培するJA尾道市世羅営農センター管内の世羅幸水農園、大豊農園の関係者が剪定枝をJA広島果実連に託し、同連が市場内の荷受や仲卸会社に配布していた。剪定枝は通常なら産業廃棄物として捨てられるものの花瓶に挿して暖かい部屋に置くと2~3週間で開花するという。農家がナシ果実を販売する市場関係者に産地の春の風物詩であるナシの開花を見てほしいとの思いから10年前に始めた取り組みだ。

 広印広島青果の豊後厚成社長は「純白の美しい花が咲き、市場内にナシ産地の雰囲気を届けてくれている。モノづくりにかける農家の気持ちを受けとめ、我々も8月に始まる果実販売に向けて準備を始めたい」と話す。
(南部)

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