キウイフルーツの授粉作業がピーク迎える/JA福山市/蔵王果樹園芸組合キウイ部会

 DSC_0923広島県福山市蔵王町を中心にキウイを栽培する蔵王果樹園芸組合キウイ部会は、開花期を迎えた5月上旬から授粉作業を始めた。5月中旬にかけて晴天が続き、作業は最盛期を迎えている。

 同部会は約50アールの園地で、大玉のヘイワードを主力品種に栽培している。今年産は2~3月にかけての夜温の低下が影響して発芽が遅れたものの、平均気温が徐々に上昇し、枝や花の生育は順調に進んでいる。高糖度で大きい果実で仕上げるためには、人工授粉の作業は最も重要な作業だ。農家は早朝から園地に入り、交配器を使って雌花一つひとつに雄花の花粉を吹きつける。花の開花に合わせ作業を進めるが、雨が降ると成果率が極端に下がるため、農家は家族総出で励んでいる。

 同市蔵王町の15アールの園地で栽培する藤井俊之さん(57)は「授粉作業を徹底しないと満足いく品質に仕上がらない。消費者の信頼に応えるためにも丁寧に作業して自慢のキウイを作りたい」と笑顔で話す。同部会では今後、枝梢管理や仕上げ摘果、潅水など徹底した管理を行い11月に収穫を予定する。冷蔵庫で1カ月貯蔵して12月から地元福山市場に出荷する。
(ふくやま)

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