事業所間の連携強化へ/JA呉

 JA呉はこのほど、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」を実践していくため、営農販売課担当者、江能(江田島)営農経済センター長、江能選果場長、倉橋営農経済センター長、JAくれ選果場長が参加し検討会を開いた。販売方法や生産拡大の考え方について、品目の垣根なく情報を共有し実践することが目的で、積極的な意見交換が行われた。

 開会にあたり、濱崎拓三経済部次長は「農業者の所得増大のためにはこれまで以上の販売力強化が必要だ。いろんな角度から今後の販売について検討したい」と呼び掛けた。

 JAくれ選果場で実績のあった取扱量増大、販売量確保の取り組みを紹介。市場流通、契約取引、産直などといった販売方法も品目によって様々で、情報をオープンにすることで新たな有利販売の道を検討する。JA管内で栽培される「野菜と果実」、「花卉と米」といったような、取扱品種、特徴を活かしたセット商品の提案にも積極的に取組むべきなどの意見が挙がった。

 相原進次郎営農販売課審査役は「JA呉が取り扱う管内農産物は、野菜、果実、花卉、米と多岐にわたり、年間を通じ農作物の販売がきれることがない。このメリットを最大限に活かし、農業者の所得増大へつなげるためには、営農販売課が核となり事業所間の連携強化、販売力強化を積極的に進めていき、農業者にとってJA呉が一販売先ではなく、不可欠な組織と認められるよう全力を注ぎたい」と意気込む。

 同検討会では、組合員や地域住民から「JAは不可欠な組織」となるための先進JAの事例紹介や、農業経営に必要となる資金の相談に適切な対応をするために、JA営農支援資金(営農たすかるくん)の積極的な活用に向けた説明もあった。
(呉)

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