加工用契約栽培 ベニアズマ出荷すすむ

庄原・ベニアズマ 収穫続く JA庄原管内で、加工用サツマイモの収穫が進んでいる。10月上旬からの長雨で収穫が遅れていたが、ここにきて天候も回復。品種は芋焼酎の原料となる「ベニアズマ」で、11月中旬までに36㌧の出荷を計画している。
 
 転作田や遊休地を利用しようと、JAが芋焼酎「達磨(だるま)」を製造する廿日市市の中国醸造と契約。近年は高齢化などで生産が伸び悩む中、作付け奨励金や堆肥助成金など独自の支援策で農家に栽培を勧めている。
 
 三次市甲奴町の上川地区振興協議会は、栽培6年目。享保の大飢饉の際、薩摩藩からサツマイモの種芋を持ち帰り栽培を広めた伊達金三郎氏ゆかりの土地であることがきっかけとなり取り組み始めた。10月25日には、会員3人が山あいにある5㌃の圃場(ほじょう)で収穫。畑に敷かれたビニールマルチを剥ぎ、コンベア式の芋取機で次々と芋を掘り起した。今年は、定植後の雨量が少なく、例年の8割程度の収穫量となった。

 会員の橋田禎二さん(60)は「契約栽培でコンテナの貸出などの出荷体制もしっかりとしている。来年以降も地域で取り組みたい」と話し、作業に力を入れる。(庄原)

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