加温栽培桃の受粉作業最盛期

尾道市・桃の受粉作業 県内出荷量の約6割を占める桃の産地尾道市で12日、ハウス加温栽培の早生品種「日川白鳳」の花の受粉作業がピークを迎えている。JA尾道市桃部会の大前章部会長(82)の園地では約70㌃の面積で「日川白鳳」など6品種の桃が加温・無加温ハウス、露地栽培されており、内8㌃で「日川白鳳」が加温栽培されている。「日川白鳳」は色づき良く、果汁も多い桃で糖度も12度以上ある。露地栽培は風や虫が花粉を運んで受粉するが、加温栽培はハウスの中のため、人の手による受粉作業が必要。

 昨年の11月から気温が下がってきたため、休眠期間を十分取ることができ、1月からハウス内の温度を7℃から25℃に保ち例年並みの満開時期となった。受粉した「日川白鳳」は4月に摘花を行い、5月下旬から出荷開始の予定だ。

 大前部会長は「桃の栽培は来年、再来年のことまで考えて管理しているので、我が子を育てて嫁に出すような思いです。桃部会という組織として栽培管理を統一し、おいしい尾道の桃を消費者に食べていただきたい」と話す。(尾道市)

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