肥大、減酸良好/県産「甘夏」出荷開始

南部・「甘夏」が出荷開始 春から初夏にかけてシーズンを迎える県産カンキツ「甘夏」の出荷が始まった。広島市中央卸売市場では23日にJAくれ選果場の果実2.5㌧が入荷し、上位等級品はキロ当たり300円(税抜)で取り引きされた。

 県内で栽培されるカンキツとしては最も遅い時期に成熟期を迎える歴史ある品種で、薄皮との実離れが良くサクサクした食感の果肉と清涼感ある甘酸っぱい味で根強い人気がある。外皮はぶ厚くて剥きにくいものの貯蔵性が良く、気温が高くなる初夏頃まで販売ができるメリットがある。今年産は秋以降の適度な降雨で果実肥大および減酸歩合が良好で良食味に仕上がっている。

 広印広島青果の椴田芳久課長は「県産甘夏は国産果実の流通量が少なくなる春から初夏にかけての貴重な商材になっている。生産量が維持できるよう販売強化に努めたい」と話す。

 今年産は県全体で1,350トン(昨年比97%)の生産量を見込み、6月上旬まで出荷される。
(南部)

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