ひろしま・ライスクッキング・コンテスト　受賞レシピ

ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

わけぎ in 餃子

烏田有実　広島県立総合技術高等学校2年

1.: キャベツをみじん切りにし、ボウルに入れ、塩で軽くもみ、15分ほどおいて水分をとる。
玉ねぎ、わけぎはみじん切りに。

2.: 玉ねぎを色づくまで炒める。油をとり冷ます。
3.: 別のボウルに、豚ひき肉、塩を入れ練り、A.を加え混ぜる。キャベツ、わけぎ、2. にんにく、しょうがを加えよく混ぜ、片栗粉小さじ2、ごま油大さじ1を加え混ぜ、ラップをかけて冷蔵庫で30分休ませておく。
4.: 餃子の皮にあんをのせて包む。
5.: 餃子をフライパンにのせ、水を1/2カップ注ぎ中火にかけ、ふたをして5分蒸す。
6.: ふたを取り、水分をとばし、餃子の間にサラダ油大さじ1をたらして焼く。
7.: 底を見て、焼き色がついたらできあがり。

料理の特徴や工夫したこと

餃子の仕上がりをパリッとさせるために、具材の水分をとるようにしました。
玉ねぎもあらかじめ熱してコクを出し、あんも30分休ませて味が全体になじむようにしました。包むときにも、しっかり閉じて中のうま味がにげないようにし、パリッと仕上げることができました。

私はとてもお米が好きです。
一つひとつ味が違っていて面白いと思うし、おいしい！　

とても良いことだと思う。
その土地の特徴あるものもあって、色々な味があってと、作るのが楽しめ、味もおいしく愛情がわくと思った。