ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

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佳作

ぜいたく!?

いももちマカロン

犬山 大輔 広島学院中学校2年

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材料と分量(4人分)

◎あんの材料

500ml
<A>人参
1/2本
   えのきだけ
1/2袋
   ナス
1/5本
   ささげ
1本
<B>ウェイパー
大さじ2
   醤油
大さじ2
1個
片栗粉   
大さじ2
大さじ2
<C>ゴマ油
少々
   塩、こしょう
少々

◎いももちの材料

ごはん

 
茶わん4杯
(少し残して
 おく)
片栗粉 
大さじ2
じゃがいも
5個

作り方

◎ぜいたく!? いももちマカロン

1.
A.を粗みじん切りにする。
2.
じゃがいもの皮をむき、茹でてつぶす。
3.
2.の中に、ごはんと片栗粉を入れて、平餅大にする。
4.
フライパンに多めの油を入れ、両面をカリカリになるまで焼く。
5.
別鍋に、水500mlと1.を入れて、柔らかくなるまで中火で煮る。
6.
火が通ったら、B.で味をつける。
7.
溶き卵を作り、鍋にたらすようにして入れる。
8.
C.で味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
9.
二つのいももちで残したごはんを間にはさむ。

料理の特徴や工夫したこと

小さくても、ごはんとじゃがいもを使っているので、腹が太り、昼食として良いと思います。
また、30分でできるので簡単です。
この料理は、北海道の郷土料理の「いももち」のアレンジです。

お米やごはん食に関するメッセージ

最近、食の洋風化によって、主食の座がパンに移ろうとしています。
パンが要らないとは思いません。
でも、昔から日本にあった米を大切にしないといけないと思います。

地産地消に関するメッセージ

地元の食べ物を、新鮮なままで食べられるというのは、消費者、生産者ともに理にかなっています。
大した損もなく、良いシステムだと思います。

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