ひろしま・ライスクッキング・コンテスト

TOPページに戻る

HOME > 第13回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ

ひろしま・ライスクッキング・コンテスト概要に戻る

広島ホームテレビ賞

味噌香る和風トマトドリアと

カラフル小松ツナ

大賀 あゆみ 広島県立高陽高等学校1年

レシピを印刷する

材料と分量(4人分)

◎和風トマトドリア

ナス(乱切り)   
1本
鶏もも肉            
2枚
たまねぎ(薄切り)
1個
しめじ
半パック
<A>コンソメ
2個
   トマト缶
1缶
   みりん
大さじ2
味噌
大さじ2
牛乳
  
100ml
(好みの量)
チーズ
好みの量
塩、こしょう
少々
ごはん
適量

◎こまつなとツナのあえ物

小松菜
1袋
ミニトマト 
4個
ツナ缶
2缶
固形チーズ
2個
マヨネーズ 
適量
塩、こしょう 
少々

作り方

◎和風トマトドリア

1.
鶏もも肉に塩、こしょうをし、大きめに切り、フライパンで両面を焼く。
2.
一度鶏肉を取り出し、そのままのフライパンでたまねぎ、ナスに火を通す。
3.
鶏肉を戻し、しめじとAを入れて、20分ほど煮る。
4.
味噌を入れ、牛乳や塩、こしょうで味を調える。少し煮る。
5.
ごはんと汁を混ぜ合わせ、皿に盛り、上から具材、汁をかける。
6.
チーズを乗せて、焦げ目がつくまでオーブンで焼く。

◎こまつなとツナのあえ物

1.
小松菜を茹で、冷水に浸しておく。
2.
水分を取り、小松菜の茎の部分を小口切りにし、チーズをさいの目切りにして、ツナと混ぜ合わせる。好みの量のマヨネーズを加え、塩、こしょうで味を調える。
3.
小松菜の葉の上に2.を乗せて巻く。トマトの場合は、中をくり抜き2.を入れる。

料理の特徴や工夫したこと

煮過ぎて味噌の風味が飛ばないように、味噌は他の調味料とは別のタイミングで入れる。

お米やごはん食に関するメッセージ

お米と言えば、日本を代表する食べ物だと思うし、沢山のエネルギーを得ることができると思います。
和食が無形文化遺産に登録された今、私たち日本人がよりお米に意識を持ち、世界に誇れるものとして広めていくべきだと思います。
もっともっとお米を食べていきたいです。

地産地消に関するメッセージ

新鮮なものを食べることができ、地元のものを買うことで、地元の産業も活発になるので良いと思います。
今は輸入などに頼っていますが、地元のものを食べると、小さな子どもたちも自分の地域のことがよく分かり、親しみも増すと思います。

  • JAグループ広島TOP