第29回JA広島県大会〜組合員とともに自己改革で未来を創る

JAグループ広島の取組方針

取り組み事項6

「食」「農」「地域」「JA」にかかる県民理解の醸成

1. 「食」「農」「地域」とこれらを支える「JA」にかかる県民理解の醸成

1地産地消・国消国産の意義等に関する県民理解の醸成

これまで運動展開してきた「地産地消」の意義等について県民理解の醸成をはかり、消費者が県内農畜産物を積極的に選択するなどの行動変容をめざします。

食料安全保障の意識に対する高まりをふまえ、「地産地消」を基軸に、JAグループ独自に提起する「国消国産」についての情報発信に取り組みます。

県内産の農畜産物の積極的な購買行動が、広島県農業や地域社会、SDGsや次世代につながることへの理解促進に取り組みます。

「地産地消」・「国消国産」の意義等に関する県民理解の醸成

2. 「JAグループ広島 統一広報戦略」にもとづくJAグループ広島が一体となった情報発信の強化

1広報戦略にもとづくJAグループ広島一体となった情報発信

「訴求内容(何を)」・「訴求対象(誰に)」を合わせ、同じベクトルで、JAグループ広島一体となった情報発信をすすめます。
JAマーク及びJAグループ統一キャッチフレーズ「耕そう、大地と地域のみらい」の活用を徹底します。
「JAファーマーズ・マーケット」を情報発信拠点に位置づけ、積極的に活用し「食」「農」「地域」「協同組合」「JA」に関する様々な情報発信を行います。

2訴求対象の重点化

相対的に「食」への関心が高い子育て世代の特に女性層と、次代を担う若年層を重点となる「訴求対象(誰に)」として定め、JAグループ広島一体となった情報発信の強化をすすめます。

3広報戦略に合致した広報手段の選定

「みんなのよい食プロジェクト」を通じて、「食」をはじめ環境や地域などSDGsの達成に関する訴求をすすめます。あわせて、「JA」に対する県民理解を得るための手段の一つとしても活用をすすめます。

JAグループ広島一体となった情報発信イメージ

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