第28回JA広島県大会〜組合員とともに自己改革で未来を創る

大会決議

取り組み事項6

自己改革の実践を支える経営基盤の確立

健全経営にふさわしい経営態勢の確立

  • 目標利益(事業利益)と共通管理費配賦後の経済事業利益の目標値を設定し、自己改革の実践を通じて事業モデルの転換等を図ります。

持続可能なJA経営基盤の確立・強化すべてのJAで取り組む重点実施事項I

  • 将来にわたり持続可能な経営基盤の確立・強化を図るため、経営課題の洗い出しと明確化を図り、経営基盤強化策の検討を行います。
  • 自己改革の実践を通じて事業モデルの転換等を行い、効率化や生産性・サービスの向上に取り組みます。
  • 経済事業の収支改善及び経済事業運営方式の見直しを進めます。

取り組み事項7

自己改革の実践を伝え、地域と県民からの
理解を醸成する広報活動の展開

JA広報活動の位置づけの明確化、活動の重点化・段階的向上

  • 広報活動は経営戦略・事業計画の重要な柱の一つとして位置づけ、段階的向上に取り組みます。

「JAグループ広島 統一広報戦略」に基づく広報活動の展開

  • 組合員との広報機能・広聴機能の強化は、「~組合員の声を聴き・声に応える徹底した話合い実践運動~」と連動し、理解促進と支持の拡大を進めます。

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