HOME > 第16回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト > 受賞レシピ
人参、アスパラガス、ほうれん草などの緑黄色野菜をたくさん取れるように工夫した。緑色や白色などを使って、彩りを良くした。 また、それぞれの料理の中にある材料の大きさをそろえて、食べやすく作りやすく、また見た目も良くなった。
和食というのは、昔の人が日本人の口に合うように作ってきたものだと思うので、僕たちも美味しいと感じられるのだと思います。しかし、洋食などの方が食べやすく、味も濃いので、僕も正直洋食の方が食べる回数が多いです。ですが、本当に僕たちにとって美味しいと思えるのは、やっぱり和食であると思います。
小学生の頃、「新鮮」「安い」「地域の活性化」というふうに地産地消について習いました。その中で、僕にとって一番関係するのは「味」です。同じ人参でも苦いより甘い方が好きです。しかし地産地消がそこまで重視されていないのが、なぜか気になります。普通こんなにいいことがあるのなら地産地消を選ぶと思いますが、他県のものや外国のものに頼るのは、なぜかなあといつも思っています。