広島県内農業ニュース

広島カンキツ販売担当者会議開催

2014.11.04
県内農業

 県産ミカン、レモンの出荷が本格化したことを受け、JA広島果実連は広島市にて10月27日、広島カンキツ販売担当者会議を開いた。県内JAの販売担当者と西日本の市場関係者が一堂に会し意見を交わした。

 現在、出荷されている極早生の厳しい販売状況を確認した後、例年より着色が早く大玉傾向となる早生ミカンや年内に全国的な出荷増が見込まれるグリーンレモンの販売方針などについて意見を交わした。

 JA広島ゆたかの山根和貴部長は「出荷が進むにつれて階級が大玉になる見込みだ。情報連携を密にして販売対応したい」と話し、JA三原の片山武志担当は「厳しい環境を受け、高品質な産地プライベートブランド商品を核として、販売をけん引すべきだ」と提案した。広島県の向井雅史主幹は「県を挙げてレモンの振興を進めている。更なる増産と売り場確保に協力をお願いしたい」と呼び掛けた。
(南部)