広島県内農業ニュース

白ネギ産地拡大へ 定植研修会

2016.05.11
県内農業

 三次・白ネギJA三次は26日、管内で5月上旬から始まる白ネギの定植に向けた研修会を開き、生産者9人が集まった。白ネギはJA三次の振興作物の1つで、昨年の栽培面積は105a(3戸)だったが、今年は230a(12戸)に拡大。40トンの出荷を見込み、販売金額1,200万円を目指す。

 研修会では、広島県北部農業技術指導所の職員が土づくりや排水対策、定植後の管理などを説明。現地研修では移植器を使った白ネギの定植を実演した。

 今年初めて白ネギを栽培する三次市作木町の足利学さんは「栽培管理を徹底し、質の良い白ネギを作っていきたい」と力を込める。

 JAの営農指導員は「研修会の開催や栽培管理指導などで収量、品質の向上に努め、生産拡大を図っていく」と話す。同JAでは2018年に販売金額3,000万円を目指している。
(三次)