広島県内農業ニュース

目標は取扱高3億円/高野町野菜組合が中間検討目合わせ会で今後の管理を確認

2016.09.20
県内農業

 庄原・高野町野菜組合中間検討会庄原市の高野町野菜組合は、町内の野菜集出荷場で中間検討会と目合わせ会を開いた。生産者や市場関係者ら約60人が参加し、これまでの生産販売の状況や市場情勢、今後の栽培管理のポイントなどについて確認した。
 

 同組合ではダイコン、ホウレンソウ、トマト、ミニトマト、アスパラガスの生産に取り組んでいる。今年は春先から好天に恵まれたこともあり、播種や定植などの作業を適期に終えることができ、生育や出荷は順調に進んでいる。いずれの品目も取扱高は1,000万円を超え、全体で前年対比115%(金額ベース)と、これからの出荷に向けて弾みが付いた。
 

 市場情勢報告や目合わせは品目別に行い、市場関係者を交えて良品出荷に向けた出荷規格の徹底、病害虫の予防対策などについて意見を交わし理解を深めた。大山昭雄組合長は「組合では販売実績3億円の目標を掲げている。出荷は折り返し地点を迎えたが、達成できるように生産に励んでほしい」と呼びかけた。
(庄原)