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【JA尾道市】鳥獣被害に歯止めを!イノシシ捕獲機3台を寄贈

2021.02.24
県内農業

 JA尾道市は16日、尾道市山波地区社会福祉協議会へイノシシ捕獲機3台を寄贈し、同JA東尾道経済事業本部で贈呈式を行った。
 かんきつを中心にいちじくや桃を多く栽培する同市山波町では近年、イノシシによる被害が多発し農作物へ甚大な影響を与えている。また、住宅街での目撃情報もあり、近くに小学校もあることから、少しでも地域住民の不安を解消しようと捕獲機を寄贈した。
 式に出席した村上俊二経済常務は「鳥獣被害対策は地域を挙げて取り組まなければいけない。今回の寄贈で少しでも被害を減らすことができればと思う」と被害防止に期待を込める。
同協議会の今岡史士会長は「最近は住宅近くで頻繁に目撃されている。地域住民が安全・安心で暮らせるように期待している」と感謝を述べた。
 管内での捕獲機寄贈は今回で3度目となり、13台の捕獲機が設置されている。同JAでは引き続き地域と連携を図り、鳥獣被害を減らして農家の所得向上を目指す。