広島県内農業ニュース

呉市内の保育所が稲刈り体験

2013.10.22
県内農業

 呉市の横路保育所、郷原保育所、明和保育園の園児77人は15日、呉市郷原町の原田盛久さん(60)が所有する3㌃の田んぼで稲刈り体験をした。5月下旬に園児らが植えたもち米で、原田さんが施肥や草取りなどの管理を行ってきた。

 鎌をはじめて持つ園児らは、はじめは大人の手を借りながら恐る恐る刈り取っていたが、慣れてくると、上手に鎌を扱った。原田さんは、刈り取った稲が白米になるまでを説明。白米を見た園児らは「茶色の稲がまっ白になったね」と話した。

 横路保育所の加納俊明所長は「6年前から食育の一環で米づくり体験を行っている。米づくりと言う貴重な体験を通して、園児らに色々なことを学んでほしい」と期待した。収穫したもち米は、はぜ干しで天日乾燥させた後、脱殻精米して年末のもちつき大会に使う。

(呉)