広島県内農業ニュース

イチゴ良品出荷/四季の里

2014.01.21
県内農業

 安芸高田市とJA広島北部が、新規就農者の研修施設として管理・運営する同市八千代町の四季の里の農園で、イチゴの収穫が12月下旬から始まっている。収穫したイチゴは、JA管内の産直市で販売され「甘くておいしい」と好評だ。同農園では、イチゴ栽培の他、ブドウの栽培にも取り組んでおり、将来を担う新規就農者の育成に力を入れる。

 イチゴの品種は「紅ほっぺ」。糖度が高く、甘みと酸味のバランスがとれた品種といわれる。実の中まで赤みを帯びているのも特徴だ。同農園では、2012年度のハウス棟数3棟に対し13年度は1棟増やし、4棟で8700株を栽培。現在、1日平均80パックを同市内の産直市へ出荷している。

 同農園を管理する職員は「今年度は、生育が順調で甘くて香りの良い良品質なイチゴが収穫できている」と話した。収穫は5月中旬まで続き、1万3000パックを目標に収穫していく予定だ。

(広島北部)