食農教育各地で実施

 呉市立広南小学校4年生21人は9月上旬、広カンラン生産組合の渡邉誠さんの圃場で呉市広地区の伝統野菜「広甘藍」の苗、約300本を植え付けた。食農教育の一環として、伝統野菜「広甘藍」を子供たちに知ってもらおうと呉市と同生産組合、JA呉が協力し行っている。児童たちは、同組合の生産者らに教えてもらいながら、苗を植え付け、液肥を与え、防虫ネットで苗を覆った。

 渡邉さんは「定植から収穫できるまでの過程を理解して農業の大変さ喜びを子供たちに実感してもらいたい」と話した。

 児童たちは、12月に収穫、販売体験も行う予定。

(呉)

 JA三原幸崎支店ふれあい委員会は9月上旬、「農業体験」を開いた。親子29人が参加。じゃがいもの植え付けやじゃがいもクイズをした。参加者たちは、クイズでじゃがいもの品種や生育について学んだあと、植える位置を確認しながら手で植穴を掘り、1つ1つ丁寧に種じゃがいも植え付け、肥料をまいた。

 西小森滉太くん(11)は、「じゃがいもを初めて植えた。じゃがいもがどこになるのかクイズで初めて知った。美味しいじゃがいもに成長してほしい」と期待をよせた。

 同委員会は、12月にじゃがいもの収穫と、収穫したじゃがいものを使った料理教室を開く予定。

(三原)

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