県内各地アスパラガス春芽の出荷をスタート

 JA福山市の新市アスパラガス生産出荷組合では春芽の出荷が順調に進んでいる。2020年産は暖冬の影響もあり、順調に生育が進み、茎が太く張りのある出来となっている。

 同組合産のアスパラガスは、新鮮で安全・安心な地元産農産物として「ふくやまSUN」ブランドに認定されており、生産者31戸が約4haで栽培。春芽は、秋から養分をたくさん蓄えているため、糖度が高く、みずみずしく甘味が強いのが特徴。収穫したアスパラガスは、生産者が規格ごとに選別し、同市新市町の新市野菜選果場に搬入する。選果場では、長さを25㌢にそろえ、検査員が曲がりや太さなどで等級別に分ける。1束100gを、テープで結束し、1㎏と5㎏入りの出荷箱に詰め、地元福山や岡山市場に出荷する他、学校給食にも納入する。

 4月に春芽のピークを迎え、6月下旬からは夏芽を出荷。10月中旬まで作業を続け、出荷量20㌧を目指す。

 出荷を担当する同JAの村上宏行営農指導員は「今の時期、アスパラガスがおいしい季節。どんな料理にもあうので、旬の味を多くの人に味わってほしい」と笑顔で話した。

(ふくやま) 

 アスパラガスの出荷作業が順調に進み、三次市和知町の農事組合法人ファーム紙屋の松岡勝三さん、米子さん夫婦は、早朝よりアスパラガスの収穫・選果作業を行っている。収穫した多くは、JA全農ひろしまの北部地域選果場へ出荷。全農が運営する直売所「とれたて元気市」や「トレッタみよし」などにも出荷している。収穫は2月下旬からスタートし、9月末まで続く見込み。

 ファーム紙屋は、2009年からアスパラガスの栽培を開始し、今年で12年目。昨年までは、露地アスパラガスも栽培していたが、病害の多発などによりもち麦へ転作し、今年からハウス栽培へ専念している。

 勝三さんは「今年は昨年より早く萌芽している。病害虫防除や肥培管理を徹底し、より高品質で高収量を目指したい」と意気込んだ。

(三次)

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