オクラ産地化めざし出荷/JA広島中央大和グリーンセンター

 JA広島中央大和グリーンセンターはオクラの産地化を目指し、生産・販売に力を入れている。今年は機能性成分を豊富に含んだ白系品種「ヘルシエ」に絞って栽培。出荷は9月下旬まで続く見通しで出荷量2㌧、販売高140万を目指す。
 「ヘルシエ」は、パステルグリーン色の丸オクラ。粘りが強く、通常のオクラより水溶性ペクチンを2倍多く含み、肉質が柔らかいのが特徴。全農ひろしまを通して広印広島青果に出荷し、県内のスーパーで販売する。県内産の家畜ふん堆肥で循環型農業にも取り組み、全農ひろしま独自の耕畜連携資源循環ブランド「3-R(さん・あーる)」商品としても販売を予定する。
 同センターは、高温に強い作物の導入により安定生産を図ろうと、2018年にオクラの生産を始めた。2019年は緑色と白系の2品種を栽培。2020年は市場流通が少ない白系で差別化を図る。
 選果作業に多くの時間と労力を費やすため、袋詰めは業者に委託。選果を省力化して生産者に生産増を呼び掛けた。今年は生産者を3戸増やし、7戸が25㌃で栽培する。
 8月3日には生産者11人と広印広島青果と全農ひろしまの担当者、JA営農指導員が、生育状況や出荷調整を話し合った。栽培2年目の三原市大和町の金原貴生さん(37)は約4000本を栽培する。金原さんは「長雨で生育が少し遅れたが仕上がりは上々。柔らかくて甘味のあるオクラを多くの人に味わってもらいたい」と話す。
 JAの谷杉貴志営農指導員は「選果作業の委託を増やすことで生産を広げ、生産者の所得向上につなげたい」と意欲を見せる。

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