【JA広島中央】「原産西条柿」が出番/JA広島中央生産出荷組合

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 JA広島中央の原産西条柿生産出荷組合は8日、特産の「原産西条柿」の出荷を始めた。7月の長雨、8月の猛暑で生理落下、さらに病害の影響もあったが、9月以降の天候回復で上々な仕上がり。11月中旬まで県内市場に出荷する他、贈答用として全国にも発送する。
 JA管内は「西条」発祥の地として知られ、47戸約14㌶で栽培する。「原産西条柿」は、縦に深い溝があり、糖度が高いのが特徴。果肉が柔らかく、口当たりが良い。低樹高の整枝・剪定や摘蕾、摘果の徹底で大玉、高品質の生産を目指す。
 出荷量は、例年の3~5割減の10~15㌧を見込む。JA選果場内では、生産者が持ち込んだ柿を一つ一つ手に取って品質などを確認し、3等級に選別。選果機で5階級に選別し、渋抜き用のドライアイスを入れて梱包して出荷する。
 同組合の兼則和幸組合長は「気象条件が悪い中、生産者の努力で出荷できた。自慢の西条柿を多くの消費者に味わってもらいたい」と話す。

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