JAグループ広島からのお知らせ
★日本農業新聞広島県版元旦号掲載レシピ★JA佐伯中央 もぶり
2023.01.01
お知らせ
日本農業新聞広島県版では、1月1日号、1月10日号で「ひろしま米」消費拡大のため、米を使ったおいしい調理方法、その地域ならではの食べ方、ごはんのお供などを紹介します。
県内13JAのおすすめのレシピ、ぜひ作ってみてくださいね!
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【もぶり(JA佐伯中央)】
■材料(5人分)■
米 3合
塩 小さじ1弱(5g)
にんじん 60g
ごぼう 60g
干しシイタケ 約9g(3枚)
油揚げ 1枚
さやえんどう 5枚
煮豆(黒豆) 100g
だし汁 200ml
(調味料)
砂糖 大さじ1と1/2
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
■作り方■
(下ごしらえ)
・米は前もって洗い、塩を入れて炊く。
・にんじんは3cmの長さにせん切りにする。
・ごぼうはささがきにして水にさらし、アクを取る。
・干ししいたけは少量のぬるま湯で戻し、せん切りにする。
・油揚げは熱湯をかけて油抜きし、せん切りにする。
・さやえんどうは塩を入れて色よくゆで、斜め切りにする。
①ごぼう、干ししいたけ、油揚げをだし汁と調味料で煮る。
②ある程度煮えたら、にんじんを加えて、さらに煮る。
煮汁が少なくなってきたら、干ししいたけの戻し汁をその都度加える。
③②の煮汁をきって冷まし、炊きあがったごはんに混ぜ合わせる。
④煮豆を加え、さやえんどうを散らす。