JAグループ広島は9日、広島市内で行われたJリーグ連覇したサンフレッチェ広島のキックオフイベントで、県産米「あきさかり」180㌔を贈呈した。
贈呈式では、JA広島中央会の坂本和博専務理事が、青山敏弘選手他2選手に米俵3俵を手渡した。坂本専務は「おいしい県産米を食べて、是非とも3連覇で広島県を元気にしてほしい」と激励した。
サンフレッチェ広島とJAグループ広島は、2007年からスポーツを通じてごはん食や地産地消を学ぶ「ライススポーツセミナー」を行っている。