広島県内農業ニュース

目指せ3連覇!サンフレッチェ広島へ県産米を贈呈

2014.02.11
県内農業

  JAグループ広島は9日、広島市内で行われたJリーグ連覇したサンフレッチェ広島のキックオフイベントで、県産米「あきさかり」180㌔を贈呈した。

 贈呈式では、JA広島中央会の坂本和博専務理事が、青山敏弘選手他2選手に米俵3俵を手渡した。坂本専務は「おいしい県産米を食べて、是非とも3連覇で広島県を元気にしてほしい」と激励した。

 サンフレッチェ広島とJAグループ広島は、2007年からスポーツを通じてごはん食や地産地消を学ぶ「ライススポーツセミナー」を行っている。