えたじま果樹農業塾開講 担い手確保の一歩へ/江能地域果樹振興対策会議

 広島県、JAなどによって構成する江能地域果樹振興対策会議は13日、江田島市のJA呉江能選果場で、2019年度えたじま果樹農業塾の開講式を開いた。17人が入塾。
 

 果樹生産者の担い手を育てることで、耕作放棄地を流動化し、病害虫や鳥獣被害の減少を図るとともに、安定した生産の継続を指導をするため、2009年に始めた。
 

 JA呉江能(江田島)営農経済センターを中心に、江田島市内で生産される柑橘類の他、イチジク、ブルーベリーなどの講義、実習を行う。栽培方法の基礎から1年間を通して学ぶ。
 

 農業塾は、これまでに延べ250人が受講しており、修了生は、習得した知識や技術を用いて、さらなる技術の向上や新たな栽培方法に取り組んでいる。また、「援農ボランティア」として、受け入れ農家の摘果と収穫を手伝い、後継者不足の解消に取り組む。
 

 塾長であるJA呉重本貞雄組合長は、「栽培に必要不可欠な知識、技術を習得し、一人でも多くの方に販売農家になっていただきたい」と激励した。
 

 就農し3年目になる横下祐嗣さんは「今秋にいしじとレモンを収穫する予定なので、今一度柑橘の基礎を学習したい」と意気込む。

(呉)

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