爽やかな辛みの新ショウガ出荷順調/無事収穫できることにホッ/JA福山市

 福山市駅家町服部雨木地区の駅家生姜部会は、特産の新ショウガの出荷作業を始めた。今年産は天候や昼夜の気温が不安定で、全体的にやや小ぶり傾向だが、爽やかな辛みと香りが凝縮された良質な出来に、生産者も自信を見せる。
 

 5戸の部会員が約40アールで栽培。同地区は山に囲まれており、昨年7月に起きた西日本豪雨では、土砂崩れや川が氾濫し、畑は冠水や土砂が流入するなど、ショウガにも大きな被害があった。部会員は、土づくりや除草作業など、ほ場管理を徹底。無事収穫を迎え、安堵の表情を浮かべる。
 

 収穫したショウガは、同地区内の選果場に持ち込み、洗浄、選別した後、150グラムずつ切り分けてパック詰めする。安全安心な農産物を表す「ふくやまSUN」マークのシールを貼り、地元福山市場に出荷する。
 

 同部会が出荷する新ショウガは、同地域の名前を取って「服部ショウガ」と呼ばれ、市場での人気が高い。11月下旬まで続き、約3トンの出荷を見込む。
 

 梅田祐伸部会長は「昨年は災害で各農家大きな被害があり悔しい思いをした。部会員一同が諦めずに栽培努力をし、今年は良質なショウガができた。特産『服部ショウガ』を絶やさないようにPRをしていき、多くの人にまろやかな辛みが特長のショウガを味わってほしい」と笑顔で話した。

(ふくやま)

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