広島県内農業ニュース

昨年の恩返しを・台風15号の被災地千葉へ支援隊派遣

2019.11.28
県内農業

 JAグループ広島は25~29日の5日間、相次ぐ台風で甚大な被害を受けた千葉県の復旧・復興に向け、支援隊を派遣した。県内JA・連合会から17人が参加し、JA安房管内の農家で、倒壊したビニールハウスの撤去、ガラスハウスの硝子拾いなどに協力する予定。

 JR広島駅で出発式を開き、中央会の横山英治常務は「短い間で目に見える支援は微々たるものであるが、被災者の精神的な支えになる。昨年支援いただいた恩返しという思いで尽力してもらいたい」と激励した。

(広島)

 JA呉は、2019年台風15号被災地の千葉県に支援隊として職員1人を派遣した。21日にJA本店で壮行会を開いた。参加する広南支店の小林優太さん(18)は、JAグループ広島で作る支援隊の職員最年少となる。

 三戸正宏組合長は「派遣支援に率先して参加してくれて嬉しい。つらい時こそ笑顔で一生懸命頑張ってほしい」と激励した。

 小林さんは「昨年の西日本豪雨では、たくさんの人に支援をしていただいた。JA呉の代表としての自覚を持ち一生懸命支援活動をし、被災地に対して一助となりたい」と意気込んだ。

(呉)