移動スーパー「とくし丸」営業開始 府中市上下町など三市巡回 Aコープ西日本

 Aコープ西日本は3月11日、府中市上下町を拠点に移動スーパー「とくし丸」の運行を始めた。同町と三次市甲奴町、庄原市総領町の約130カ所を週6日巡回。運転免許証を返納した高齢者などの買い物弱者の生活を守り、利用者の見守り役として地域を支える。

 「とくし丸」は、同社と移動販売を請け負う徳島市の株式会社とくし丸が提携し、4コースを月~土曜日に巡回する。冷蔵機能付きの軽トラックに、生鮮食品や惣菜、飲料、日用品など約400品目、約1000点を搭載。冷凍庫も備え、酒とタバコ以外は、店舗にある商品も予約注文できる。

 Aコープ西日本の草場浩社長は「日常の買い物に不自由する人だけではなく、災害発生時なども地域のライフライン機能を果たす。『とくし丸』のノウハウを参考に、利用者ニーズに応え、地域に寄り添った運行をしたい」と話した。

 販売パートナーの永地浩さん(53)が、利用者の自宅を決まった時間に訪問。個別販売で、一人暮らし高齢者などの見守り役も果たす。永地さんは「利用者と対話し触れあいを大切にして、地域に貢献したい。多くの人に買い物を楽しんでもらい、生活必需品を届けたい」と意気込む。

 運行に向け昨年7月から検討。コース選定や情報提供、運行案内では、地域に密着したJA庄原が協力した。県内では、2016年11月に広島市安芸区で1号車が運行し、今回で7台目。18年の西日本豪雨では、被災したAコープ2店舗の代わりに活躍した。

(庄原)

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