チンゲンサイ 単価に左右されない販売・契約増で手取りUP

 JA広島北部ハウス野菜グループに所属するチンゲンサイ農家15戸は、2020年度の契約販売の割合を増やす方針を決めた。これまで全体の5割を契約販売していたが、7割まで伸ばす計画。単価の乱高下に左右されない安定した販売を実現することで、農家所得につなげる。

 同グループは、2019年度に初めて販売高1億円を達成し、うち8200万円がチンゲンサイの売り上げ。新商品の「サンフレッチェチンゲンサイ」の発売や関西方面へ販路を延ばすなど積極的な販売を展開した。20年度はさらなる消費拡大に向け、既存の契約販売を増やせるよう、農家とJAが一丸となって取り組み、チンゲンサイでの販売高1億円を目指す。

 3月下旬には契約販売するコープCSネットの担当者が産地を訪問した。チンゲンサイの品質や生育環境を確認。消費量を増やせるよう販売方法を工夫し、継続販売する。

 JAの砂原宏樹指導員は「農家所得をあげるために契約販売の見直しは必要。消費拡大のPRを並行して、積極的な販売を展開したい」と意気込む。

 チンゲンサイは、農家15戸が約4.5㌶で栽培に当たる。17年度から栽培面積が約2倍になり、急速な産地化が進んでいる。チンゲンサイが家庭での定番の野菜になるようPRにも力を入れる考えだ。

(広島北部)

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