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組合員や地域住民の身近な存在へ/JA広島市支店広報紙コンクール

2020.04.14
県内農業

 JA広島市はこのほど、2019年度の支店広報紙コンクール審査会を開き、全54支店の中から芸北支店の支店広報紙「未来夢げいほく」を最優秀賞に選んだ。同支店は前年度に引き続き、2年連続の最優秀賞受賞。取材担当者の感想も交えたレポート形式の新コーナーや、支店長の顔写真とイラストを組み合わせた毎月の挨拶など、前年度よりもさらに紙面に工夫がされていた点などが評価された。優秀賞には豊平・久保角支店、優良賞に可部支店、審査員特別賞に古江支店を選んだ。

 芸北支店の制作担当者の垰本かすみさんは「地元の行事などに自ら足を運び、地元の方の感想やその行事の情報などを収集している。また支店職員の写真やイラストなどで、支店の雰囲気の良さも伝えられるように意識している」と話した。

 コンクールは、発行に対する理解の深耕と意欲の増進を図ることを目的に毎年実施。今回で9回目となる。支店広報紙担当者研修講師で広告企画・制作会社の冨髙幸実さんをはじめ、外部有識者や同JAの担当役員ら7人が、地域性や独自性、記事の分かりやすさや見やすさ、親しみやすさなどを基準に審査した。

 同JAは、将来にわたり組合員や地域から必要とされ、地域になくてはならないJAを目指し、組合員・地域住民とのつながりを重視した「支店ふれあい活動」を展開。支店と組合員・地域との「コミュニケーションづくり」に支店広報紙を活用している。

(広島市)