持続可能な農業推進コンクール 県立庄原実業が農政局長賞

 広島県立庄原実業高校が、農林水産省の「令和元年度 中国四国地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」農業生産工程管理(GAP)部門で、中国四国農政局長を受賞した。中国四国地方の高校で初めて、農産物の国際規格「ASIA(アジア)GAP」認証を取得。作業手順を“見える化”し改善した点や地域でのGAP普及に向けた支援活動などが高く評価された。

 同校では2018年10月に、生物生産学科の果樹園芸研究室が梨とブドウでGAP認証を取得した。作業手順をフローチャート化し、効率化を進めた。販売方法を見直し、アジアGAP認証を生かした戦略で、販路拡大にも取り組む。

 19年はGAPの認知度を高め、地域での取り組みを広めようと「GAP取組支援隊」を結成。農業経営を自己点検しやすい、独自のチェック表を作った。三次市で果樹を生産する農事組合法人などで、研究室の取り組みを紹介し表を使い積極的に活動した。

 3年生の德山恭平さん(17)は「先輩の活動を引き継ぎ、さらに付加価値を高めたい。自然環境と調和した持続可能な農業の必要性を発信したい」と意気込む。

 同校では今年度、GAPを更新するとともに、県の「安心!広島ブランド」特別栽培農産物の認証取得に取り組む予定だ。

(庄原)

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