地元畜産農家を応援 支店で白木産和牛を購入し販売

 JA広島市白木支店は、新型コロナウイルス感染拡大による和牛枝肉の需要が落ち込む中、同JA自己改革の取り組み事項でもある「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」を目的に、安佐北区白木町の畜産農家から白木産和牛枝肉1頭買いをして予約販売を行った。7月上旬から地域の組合員や来店客を中心に宣伝して予約を受付け、8月6、7日の2日間限定で販売した。サーロインやヒレ、モモのステーキ用や焼肉用などの和牛を約150人の組合員や地域住民が購入。用意した264kg(623パック)の和牛は完売し、約195万円の売上となった。
 畜産では、種付けや出産、子牛の買付けから、肥育牛の販売まで数十カ月かかる。ここ数年は子牛価格の高騰が続いたため、枝肉価格の下落で農家の収入が激減。資金繰りが悪化する畜産農家が全国規模で増えている。
 そのような状況の中、同支店では毎年和牛を販売しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている畜産農家を応援しようという、地域住民や職員の意識が高まり、過去最大の売上金額となった。
 同支店の粟村智幸支店長は「地元食材を知って頂く機会にも繋がる。自己改革を進める中で、農畜産業を営む組合員支援に繋がる活動をこれからも職員一丸となって取り組んでいく」と話す。

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