広島県内農業ニュース
【ひろしま・三原】小学生がJA見学 食と農を学ぶ
2025.11.11
県内農業
JAひろしま三原地域は10月24日、三原市のJAビルで三原市立三原小学校2年生51人の校外学習を受け入れた。JA産直市やっさふれあい市場三原店や三原アグリセンターの見学を実施。JAの役割や同市で栽培されている農産物を紹介した。
JA職員が、同市の特徴や土地条件を活かした多様な農業について説明。日本一の産地として知られる「広島わけぎ」や同JAのブランドナス「三原の美~なす」など地域を代表する特産品を紹介した。JAの役割として、野菜や果物などを生産する農家を支える他、信用や共済事業などを通して地域の暮らしを幅広くを支えていることを伝えた。
産直市やアグリセンターでは、管内で生産された農産物や農業に必要な肥料農薬などがどのように販売されているかを見学。児童らは分からないことは積極的に質問し、販売の現場を学んだ。
社会見学を終えた児童は「お店に沢山の種類の野菜や肥料が並んでいた。JAは皆の暮らしを支える仕事をしていることを知った」と話した。
同地域総務管理課の下川亜生課長代理は「校外学習を通じて食と農のつながりを学び、JAに関心をもってもらえたらうれしい」と話した。
同JAでは毎年、食農教育活動の一環として校外学習を受け入れている。地域農業やJA事業への理解を促し、食と農の大切さを伝えるとともに、JAを身近に感じてもらうことを目指している。


